
教員・ラボのメンバーについて紹介します
担当教員 阿毛 香絵

8年ほどのセネガル滞在、そして同じく10年ほどのフランス滞在を経て、2020年4月より、京都精華大学で講師を務めています。
パリで文化人類学の博士号を取得。2013年から2018年まではフランス国立社会科学高等研究院(EHESS)の日仏財団で研究コーディネーターを務めました。2015年からは、「アフリカ・アジア」プログラムの責任者として、関連するテーマのセミナーやシンポジウムをオーガナイズしたり、研究調査のコーディネートを行いました。2019年は東京外国語大学で非常勤講師としてフランス語と仏語圏アフリカの文化について教えました。
研究テーマはセネガルの若者とポピュラーカルチャー、新しい形のイスラーム運動、政治運動、メディアと文化について中心に深めてきました。
研究以外にも、イラストやダンス(サルサ、ラテンダンス、アフリカンダンス、コンテンポラリーダンス)・音楽はセネガル滞在時代前から続けてきています。
イラストレーターとしては天音アモイのペンネームでいろんなタッチで製作しています。